スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

中岡慎太郎館&安田まちなみ交流館 和

お盆中に中岡慎太郎館の夏のテーマ展「坂本龍馬と中岡慎太郎~幕末を動かした相棒の比較検証~」と安田まちなみ交流館・和(なごみ)の「龍馬~心のふるさと展~」に行ってきました。

まずは北川村の方から。
nkok01.jpg
わーい綿の実の家紋だーヽ(´∀`)ノ
ここはいつ来ても中岡慎太郎への愛と龍馬に比べて人気の出ない悔しさが滲み出ていてニヤニヤしますね
nkok03.jpg
だからって自虐ネタはやめろォ!「この人は誰でしょう?」ってヒドッw
いつも「そろそろ龍馬が暗殺されるから一応出しておこうかな♪」みたいな扱いされてるからってw
武市先生なんか引き立て役が定番だし容堂公サイドは悪役扱いだしで全体的に龍馬以外の扱いが悪いよね、龍馬モノって。同じ土佐藩なのに困ったもんだ ┐( ̄ヘ ̄)┌ヤレヤレ

テーマ展は二階なのでこちらから先に。
慎太郎の書状や書についての解説が並んでいました。
慎太郎の書状は64通確認されておりうち26通が現存、「中岡慎太郎」と署名されたものは2通のみしかないそうです。岩倉具視宛書状を例に挙げて、“慎太郎の手紙は機密事項を話す場合必要最小限の用件のみを伝え詳しくは面会した際にお話しします”という書き方なのが特領であるとの事。相手先の親しい人物の名を挙げてその人にも伝えていない大事な事柄ですよ~という心理作戦も併用しており、徹底した情報管理と相手の心理をつく行動力が特徴的なんだとか。冴えてるね慎太郎!
あと中岡の書をその道の先生に見せたらすごくちゃんとした書き方をしているらしい…。庄屋さんがどこでそんな本格的な修行を積んだんでしょうね?中岡の剣術修行に関しても修行の経歴や腕前に関して詳しい所は記録が無いので分からないが、田中光顕なんかは慎太郎は龍馬より強かったと評価してますね。実際の所どうなんでしょう。
んー龍馬と慎太郎の比較検証という点では今回の展示はイマイチでした。
二人をメインに各種資料を展示してあるだけというか龍馬に関しては特に検証してなくない?みたいな。ま、中岡慎太郎館だからねココ。

中岡慎太郎館は1階の展示が充実してて楽しいですね。
桜田門外の変から始まる幕末タイムスリップコーナーとか。
今回は中岡の生涯を紹介するVTRをゆっくり観てきました。以下ツッコミ所。
・三条さんの「そうだ一首詠もう」でツレと二人ツボに入る、
 というかお公家はんパートが全体的に
・切腹する武市瑞山がえらく老けてるでござる!享年37歳だったのにヒドイやw
・性格悪そうな桂小五郎。中岡視点だとこうなっちゃうのだろうかw
・薩長同盟ぜよ!
 古い作品にたまに出てくるストレートヘアの龍馬って何が元ネタなんでしょうね?
・野根山二十三士処刑の後に流れる、田野学館の皆と慎太郎が何かキラキラしてる回想が
 切ない…
nkok02.jpg

この後北川村に最近行列のできるラーメン屋さんができたと聞いて行ってきました。
漠然とした知人の知人情報を元にその辺を一周して道がわからなかったので中岡慎太郎館の人に場所を尋ねたら地図を貰えました。ありがたいですね。にどでま!
お店は「いごっそうラーメン」という所。並んでる最中に団扇を配ってくれました。
あっさりしてて普通においしかった…出汁にキャベツが入ってるんですね。
塩か塩バターがおすすめ。
しかしラーメンて正直ほっぺたが落ちるほど美味しい食べ物ではないと思うんだけど、並んで食べるのが趣味の人もいるんだろうな…。
ロデオする猿で話題になってる猪飼育場も見てみたかったけど疲れたのでパス。

tkmt01.jpg
次に訪れた安田まちなみ交流館では「龍馬~心のふるさと展~」が開催中。
ここで坂本龍馬の甥・高松太郎の湿板写真原板が初公開と聞き寄ってきました。tkmt02.jpg
好評につき延長開催中だそうです。客は私達だけでしたけどねwお陰でかぶりつきで展示を眺める事が出来ました。嬉しい事にここは入場無料。
坂本龍馬がたびたび訪れたという姉・千鶴の嫁ぎ先、安田の高松家の子孫の方から提供された龍馬ゆかりの人々や品々が紹介されていました。高松太郎の写真など初公開史料も沢山。

坂本家周りは親密さを感じる史料が多く残っていて微笑ましいですね。千鶴さんが脱藩した龍馬に「お守りは届きましたか?お灸をすえて健康に気を付けるのですよ、旅先で詠んだ歌があったら送ってくださいね」という内容の手紙など龍馬のお母さんのようですね。年の離れた末っ子だったからなぁ龍馬
龍馬の義兄にあたる高松順蔵は、腕を見込んだ山内容堂に再三出仕を要求されても断った文武両道のいごっそうだそうですよ。彼はこの近辺(安芸郡…でいいのかな?)の志士の育ての親的な存在でした。
ちなみに龍馬が寝ションベンしてたとか同じ塾の子と喧嘩したとかいう話は伝わっていますが、幼い頃愚童だったという説に関しては全く記録が無いそうです。

さて、生写真は初公開な高松太郎君の湿板写真~♪
海援隊士関連の記事などで良く見掛けるヤツですね。
湿板写真と銀板写真(ダゲレオタイプ)の違いから説明してあります。
たまに中岡慎太郎の凄い良い笑顔の写真を「あの表情を何分も固定して撮ったなんてスゴイ根性ですね!」という人がいますが、幕末当時メジャーだった湿板写真は5~6秒の露光時間があれば撮影出来るんですよね。時間がかかるのは銀板写真の方。
写ってる太郎君の周りに文字が書かれていますね。これは漢詩のようです。戊辰戦争の五稜郭の戦いに官軍として従軍した時の感慨を表したものと推察されるそうです。
ここは思いの外良かった!展示は龍馬記念館監修で初公開史料ということもあって解説にも力入ってました!個人的には「龍馬の生まれたまち記念館」より良かったなぁ。

あー楽しかった!
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

azoto

Author:azoto
土佐藩についての話題が多め。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
FC2カウンター
にほんブログ村Ranking
ブログランキング・にほんブログ村へ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。